宮崎県高千穂町では、ライトアップイベントTAKACHIHO LIGHTS FESTIVAL「峡KAI」が開催されている。真名井の滝が照らされ幽玄な世界が広がるほか、おのころ池に浮かぶ月のオブジェが神秘的な雰囲気を醸し出し、観光客の注目を集めている。
高千穂の夜が幽玄な世界に変貌
県内外から観光客が訪れる神話の里・高千穂町。伝統の神楽や芸能の神様、近年ではアニメの舞台にもなり注目を浴びている。
そんな高千穂が夜になると…

昼間とは違う雰囲気が漂う高千穂神社。

高千穂峡では、真名井の滝などが照らされ幽玄な世界が広がっている。

なかでも目を引くのがおのころ池に浮かぶ月のオブジェ。神秘的な雰囲気に「SNS映えする」と人気だという。
水面に映る光の揺らめきは、訪れる人々を神秘的な世界へと誘い、静かな感動を呼んでいる。
台風被害乗り越え観光復興へ
高千穂町観光協会によると、真名井の滝のライトアップはこれまでも実施されてきたが、2024年の台風10号による遊歩道の被害を受け、中断を余儀なくされていた。

今回のライトアップイベントは、観光庁のインバウンド誘客を目的とした補助金を活用し、ライトアップするスポットをさらに増やして実施されている。
人々は、普段見ることのできない夜の高千穂峡の美しさに魅了されている。
ライトアップは午後6時から午後10時まで、3月22日まで行われる。
(テレビ宮崎)