倉敷市新倉敷駅前の木造建築工事業、「メグハウスファミリアグループ」が岡山地方裁判所倉敷支部から破産開始決定を受けたことが民間の信用調査会社の調べでわかりました。

東京商工リサーチ岡山支店の発表によりますと、「メグハウスファミリア」は2005年に設立された木造建築工事業者です。設立当初は住宅の外壁などの塗装やリフォーム工事などを手がけていました。

2010年に現在の社長が就任して以降は、一般個人や民間事業所からの木造建築工事が主力となり、2016年に「MEGHOUSE」の名称で住宅新築事業に参入しました。

2020年にモデルハウスを併設する「MEGHOUSE岡山店」を岡山市内にオープンして営業エリアを拡大。さらに輸入家具の販売を手がける「ホームカベルネ」をオープン。2店は売り上げ低迷などでその後、閉店しています。

取引先への支払い遅延が発生したほか、社有不動産も差し押さえを受けるなど、事業継続が困難となっていました。負債は2023年4月期末時点で、約9億3000万円とみられています。

関連会社のメグリア不動産も破産開始決定を受けています。

岡山放送
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