再び「白紙」に戻りました。
鳥取県大山町のスキー場「だいせんホワイトリゾート」の指定管理を巡り、大山町は優先交渉先に選んだ事業者との契約を見送り、指定管理者を再公募する方針を決めました。
だいせんホワイトリゾートを巡っては、大山町所有の「中の原」エリアを運営している鳥取市の日本交通グループが人手不足や利用者の減少を理由に、2025年度末で指定管理から撤退する意向を示しています。
こうした状況を受け町は、「中の原」に加え、現在日本交通グループが所有する他の3つのゲレンデについてもすべて町有化したうえで、一体的に運営する指定管理者の公募を2025年10月から行い、2026年1月に兵庫県の事業者を優先交渉先として選定していました。
しかし、事業者から提出された事業計画が、町が策定を進めるスキー場運営の中長期計画にそぐわなかったことから、町は契約締結を見送り、指定管理者を再公募することを決めました。
TSKの取材に対し、町は「地域貢献できるスキー場を目指し、慎重に事業者を選んでいきたい」としていて、27日から再公募の条件を示し、3月30日に優先交渉先を選定、4月上旬の議会提案を目指しています。