災害時に島内での物資輸送などを円滑にするため、江田島市が民間企業とドローンを活用する協定を結びました。
【鈴木記者】
「いまドローンが飛び立ちます」
江田島市で行われたのは災害時を想定したドローンのフライトです。
年間800基を超える送電鉄塔の塗装工事をしている中電工業は、2023年度から現場で使う塗料や機材の運搬に、ドローンを本格活用しています。
その技術を活かして、災害時の「物資輸送」や「被害状況の把握」に協力したいと、この度江田島市と協定を結びました。
【中電工業 石井浩一 社長】
「(普段の業務で)人が入れないようなところに運ぶ、ということが日常になっているので。災害時には活かせるんじゃないかと思う」
25日は避難場所となる市内の中学校から市民センターまでのおよそ470mをフライトし、その様子を地元の子どもたちも見学しました。
【江田島市 土手三生 市長】
「島特有の地形にあった情報収集もできるのではないかとすごく期待している」