日本海に面した北陸地方から、普段なかなか味わえないグルメが福岡市のデパートに集結しました。
上品な甘みが特徴で「富山湾の宝石」とも呼ばれる白エビの天ぷら。
そして、白エビの刺身や、石川県が全国有数の水揚げ量を誇る「のどぐろ」をぜいたくに詰め込んだ海鮮弁当も。
福岡市・天神のデパートで25日に始まった「北陸展」。
能登半島地震からの復興を支援しようと去年初めて開かれ、2回目となる今回は北陸4県から55店舗が出店しました。
コクのあるカレーにトッピングされているのは、もちもちとした肉質のブランド豚「能登豚」です。
そして初登場のカニ汁は石川県産の紅ズワイガニの風味が口いっぱいに広がります。
出店した男性にはこんな思いが…。
◆鹿渡島定置 村田大輔さん
「インフラとかは(復興が)まだ半ば。ぼくたちが復興をがんばっていることを伝えられたらなと」
さらに北陸ならではのスイーツも並びます。
◆記者リポート
「金箔が張り付けられています。1枚900円ということで豪華です。いただきます。ほうじ茶味のソフトに、金とプラチナ、なんだかありがたい気分になります」
ほかにも新潟を代表する和菓子「笹団子」は蒸し立てをいただくことができます。
◆来場客
「地域の復興にもなるし、懐かしさで来るお客さんもいるでしょうし、北陸出身の方にもいいんじゃないでしょうか」
「北陸ならではの、日本酒の本場じゃないですか。九州ではなかなか飲めないので『当たり』でしたね」
グルメだけでなく伝統工芸品も並ぶ「北陸展」は3月2日まで開催されています。