カープ球団は25日、羽月隆太郎選手の薬物使用を巡る事件を受けて、選手契約を解除したと発表しました。
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物を使用した罪で起訴されたカープ・羽月選手。
球団はきょうホームページで、事実確認し極めて重大な事案であると受け止め、24日、羽月選手との契約を解除したと発表しました。
契約解除の理由について鈴木球団本部長は「プロ野球選手としてふさわしくなく、社会問題化している事案の大きさを考え、厳格に処分する判断をした」とコメント。
選手会の理解を得たうえで本人に直接通達し、本人から陳謝の言葉があったことも明らかにしました。
また、新井監督も球団を通じて「監督として非常に責任を感じております」「チーム全体で改めて事の重大さを自覚し信頼回復に努める」とコメントを発表しました。
羽月被告は去年12月、広島市中区の自宅で指定薬物「エトミデート」を使用した罪で起訴されその後、保釈されました。
逮捕当時、指定薬物の使用について「使った覚えはない」と否認していましたが、その後一転、使用を認める供述をしていました。
一方、羽月選手の契約解除を知ったファンからは落胆の声が聞かれました
【ファンは】
「もったいない。プロになるのもなかなか大変なんですよ。残念ですね。カープも残念だと思いますよ」
「これからの選手だったと思うのでショック」
Q:期待していた?
「あの盗塁は見ごたえがあるなと思っていたんですどね」
「やってしまったことものは悪いことなのでちゃんと処分されるべきだと思います。妻がカープファンなので残念がっていた」