AI=人口知能が普及する中、就職情報サイトマイナビの調査ではおよそ8割の学生が将来の働く環境について不安を感じていることがわかりました。
マイナビの調査によりますと、AI普及によって「やりたい仕事がなくなってしまうのではないか」などと不安を感じている学生はおよそ8割にのぼります。
就職観に影響を受けた学生は、この3年間で2倍以上に増えていて、IT業界や半導体産業など成長が見込まれる分野を志す人や企業のAI活用に注目する学生が増えています。
一方、企業のおよそ9割がAIが浸透しても新卒採用数は「変わらない」と回答。
若手人材の長期育成を重視する点を大きな理由として挙げ、新入社員に求められる能力としては、コミュニケーション力と問題解決力が最も多いといいます。
【マイナビキャリアリサーチラボ 長谷川洋介 研究員】
「学生と企業の双方が、AIではわからないリアルな情報を得るために、リアルな場でのコミュニケーションをより充実させていくことが、よりよいマッチングを実現するための改善の一歩になると考えています」