テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。
今から7年前の2019年2月25日、カープの公式戦チケット購入に必要となる「抽選券」の配布がマツダスタジアムで行われ、予想を上回る5万人のファンが押し寄せ混乱しました。
配布された抽選券は、3月にマツダスタジアムで販売される公式戦70試合のチケットを購入する権利を得るためのもので、午前11時までに球場に到着した人に1人1枚、配られました。
カープ公式戦のチケット販売はこれまで先着順でしたが、転売目的などでの買い占めを防ぐためこの年から抽選制になりました。
【お客さんは】
「6時に来たの。あたればいいけどね」
「すごい人でびっくりしました。とれることを期待します」
しかし、マツダスタジアム周辺ではこの抽選券を求めてファンが殺到。渋滞のため11時までにスタジアムに入れず抽選券を受け取れなかった人が球団職員に詰め寄る場面も見られました。
この年の混乱はデジタルな販売方法に転換していく大きなきっかけとなりました。