松江市役所の庁舎内にコンビニエンスストアが2月24日からオープンしました。
4月からは休日や夜間など閉庁時間には無人店舗として営業、職員だけでなく、市民や観光客の利便性向上も図ります。

24日に松江市役所1階にオープンしたのは、コンビニチェーン「ポプラ」が運営する「生活彩家 松江市役所店」です。
松江市の上定市長や運営会社の社長などがテープカットをしてオープンを祝いました。
庁舎の中央入り口近くに設けられた店舗は約60平方メートル余り、一般的なコンビニとほぼ同じ広さです。

通常の商品のほか、運営会社の本社がある江津市をはじめ、県内各地の特産品など約2000品目を揃えます。
また観光パンフレットなども置かれ、県内の観光情報の発信も目指します。

開店第1号の買い物客は、上定市長と松江市のPRキャラクター「おまっちぇ」。
早速品定めです。

松江市・上定市長:
やっぱり松江と言えば、しじみですね。ほかにおまっちぇ、買いたいものある?

おまっちぇ:
(ジェスチャーで)
ないよ~。

松江市・上定市長:
はい、わかりました。これだけで大丈夫だそうです。

さすが、「しじみ一択」でした!
コンビニは、市役所が開く平日の午前7時半から午後6時までは職員以外の市民や観光客も利用できます。

利用者:
市役所のものと違う扱われていないもの(支払い)をついでに持ってきちゃって。
それで聞いてみたら、ここができたからと聞いて。助かりますね、導線が短くなるから。

職員:
とても近くて便利ですね。チキン南蛮(を購入)。色々買いたいものがあって、もうちょっと後でゆっくり見ようと思います。

市民からの要望も多かったという市役所内のコンビニ、さらに利便性の向上を図ります。

坂西美香アナウンサー:
4月1日からは一般の方でも夜間利用が可能になります。お客さんは自分でタッチパネルを操作して、お会計に進んでいきます。

店舗にはキャッシュレス決済専用のセルフレジを導入。
これを活用して、4月からは夜間は無人店舗として営業、一般の市民や観光客も午後6時から9時まで利用可能になるということです。

松江市・上定市長:
松江市役所は行政サービスの拠点であるのみならず、防災の拠点であったりにぎわいの拠点になることを目指しています。生活彩家がここにオープンすることによって、その拠点性がさらに高まってにぎわいに溢れるのではないかなと期待している。

市役所を人が集まる広場に…多機能のコンビニの誕生で宍道湖周辺に新たなにぎわいが生まれるかもしれません。

TSKさんいん中央テレビ
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