ライクスポーツ、カープです。
およそ1か月間行われてきた春季キャンプもいよいよあしたが最終日。
きょうは、横一線で争う投手陣に注目しました。
日中は24度まで上がり、今年の最高気温を記録した沖縄市。
午前の練習ではシート打撃が行われました。
まずマウンドに上がったのは、左のエース・床田。
「カウント関係なくいろんな球種を使った」と打たせて取るピッチング。
しかし、秋山にはヒット性の当たりを2本と、まっすぐへの課題を口にしました。
【床田寛樹投手】
「それなりにまっすぐは打たれはしましたけど、投げられたのであとは高さだったりコースを厳しく投げられたら。まだまだ自分の納得いく球はいけていないが、開幕まであと1か月、しっかりといい調整ができれば」
続いてマウンドにはドラフト2位ルーキーの齊藤汰直。
「ゾーンで勝負できた」と振り返り、26球を投げヒット2本を浴びましたが、それぞれの打者から変化球で三振を奪うなど、首脳陣にアピールしました。
一方、きのうのオープン戦で4四球3失点と1イニングを投げ切れず苦しんだ斉藤優汰。
きょうはブルペンで「しっかりゾーンに入るよう意識して投げた」と66球。
時折、石井コーチからアドバイスをもらう場面も。
「コースは関係なく、ゾーンに行けばいい」と割り切った考え方でラクに投げる方法を教えてもらいました。
【斉藤優汰投手】
「まっすぐがゾーンに集まらないとき、昨日のようになってしまう。改善しないといけない。実戦で見せていかないといけないので、チャンスをいただけたら修正した点を見せたい」
また、きょう予定のなかった森下が急遽ブルペンに。
キャッチボールでの感触がよくて、ブルペンに入ったとキャッチャーを座らせ37球を投げました。
前日シート打撃にも登板した去年の開幕投手は、次の実戦登板を見据え調整を進めています。
【森下暢仁投手】
「それなりにちゃんと投げられたので良かったです。スピンの効いたまっすぐになってきている。次からは実戦に入ってくるので相手チームに投げながら色々と感じられたら」
そして、午後の球場には、日本女子ソフトボールを世界一に導いた名将・宇津木妙子さんが訪れました。
かつて、ルーキー時代の新井良太コーチにも指導した経験を持つ宇津木さん。
ドラフト6位ルーキー・西川にトスを上げたり、スイングを直接指導する場面も。
充実した春季キャンプもあすが最終日。
今後の調整にも注目です。
きょうシート打撃で齊藤汰直投手と対戦したファビアン選手。
ルーキーのボールはどうだったのか、感想を聞きました。
こちらです。
「真っ直ぐの回転はすごい!カットボールも良い曲がり!フォークも低めにいったらすごく落ちてキレがある!」とのことでした。
土曜日に行われたオープン戦では3失点と苦しんだ齊藤汰直投手でしたが、ファビアン選手も絶賛!ということで、これからに期待です!