富山県議会2月定例会が開会し、能登半島地震からの復旧・復興の加速化や人材確保などを柱とした新年度予算案が提出されました。

*新田知事
「現下の人手不足や物価高騰などの厳しい社会経済情勢を踏まえ、『人』と『経済』の対策を両輪で強力に推進することとした」

提案理由説明で新田知事はこのように述べ、一般会計で6338億1538万円と過去最大となる新年度予算案を提出しました。

予算案には能登半島地震からの復旧・復興の加速化に31億円が計上され、避難所の環境改善を図るため、すべての県立高校の体育館に移動式の空調を配備する費用などが盛り込まれました。

また、人材確保・活躍の取り組みを推進するための費用に10億円が計上され、福祉・介護などのエッセンシャルワーカーの確保に向け単発・短時間で働きたい人と事業所をマッチングさせるシステムの運用を開始します。

また、議会にはこどもまんなか社会の実現へこどもの権利擁護などについて示した「県こどもまんなか条例」も上程されました。

2月県議会の会期は来月23日までです。

富山テレビ
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