3連休最終日の2月23日、四国遍路の世界遺産登録に向けて歩きながら遍路道を点検する毎年恒例のイベントが四国4県で一斉に行われました。

このイベントは、四国4県の約1200キロの遍路道について歩きながら危険な場所がないかなどを一斉に点検するもので、2026年は、過去最多となる約1万1000人がエントリーしました。

このうち、善通寺市の75番札所・善通寺から76番札所・金倉寺にかけての区間には、香川県の池田豊人知事も参加し、遍路道沿いの建物などを点検していました。

(香川県 池田豊人知事)
「歩いてみると色々な景色が見えるので地域の風情が感じられる。寺だけでなく遍路道も大事だと思う」

参加者は、仲間との会話を楽しみながら自分たちのペースで遍路道を歩いていました。

(参加者は…)
「(遍路道を歩く機会は)なかなかないが天気の日に歩くと気持ちがいい」
「初めて歩いたが、天気も良くてとても楽しく歩いている」

世界遺産の登録には、地域コミュニティーの積極的な参画が必要ということで、主催したNPOは、取り組みを通じて登録への機運を高めたいとしています。

岡山放送
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