2月8日投開票の衆院選について立憲民主党秋田県連は「超短期決戦で新党・中道改革連合の政策の浸透を図れなかった」などと歴史的大敗を分析しました。
2月8日投開票の衆院選に向けて立憲民主党と公明党は「中道改革連合」を結成しました。しかし、選挙の結果は公示前から120以上の議席を減らす歴史的大敗。
県内では中道の新人・早川周作さんと中道の前職・緑川貴士さんがそれぞれ秋田1区と2区に立候補し落選。県内で中道の国会議員は0となりました。
こうした中、23日に開かれた立憲民主党県連の常任理事会では衆院選の敗因などについて「短期間で立ち上げた中道の政策の浸透を図れなかった」「無党派層が自民党に大きく流れてしまった」などの意見が出されたということです。
また立憲出身の多くの議員が小選挙区で落選した一方、公明出身の議員が比例代表の上位で当選していて、緑川さんは次のように述べました。
緑川貴士さん:
「やはり立憲系と公明系で差異が生じている、バランスがとれない状況になっていることは残念に思う。一方で候補者本人の努力不足というところが大きいし、党のこうした風に翻弄されないような力をしっかりつけていかなければならないと強く感じながらこれからどういうふうに取り組んでいくか考えている」
緑川さんは中道を離党する考えがあるか問われると「しばらく今の状況を変えることはない」と述べました。