22日、東京・墨田区にある東京スカイツリーのエレベーターが緊急停止し、男女20人が6時間にわたって閉じ込められました。
これを受け、東京スカイツリーは23日の営業を休止しています。
22日午後8時過ぎ、墨田区にある東京スカイツリーのエレベーター4基のうち、2基が緊急停止し、地上から30メートル地点で停止した1基に子供2人を含む男女20人が閉じ込められました。
また、安全点検のために4基すべてを停止したため、一時1200人が取り残されました。
その後、停止したエレベーターに別のエレベーターを横付けさせ、緊急用のドアから閉じ込められていた20人を移し、約6時間後に全員が救助されました。
体調不良やけがをした人はいないということです。
東京スカイツリーは「お客さまにご心労をおかけしてしまい、心よりおわび申しあげます」とコメントしています。
東京スカイツリーの運営会社は「エレベーターの総点検を行い、安全確認を実施する」としていて、23日の前売り券を買った人には払い戻しを行っています。
東京スカイツリーを訪れた人からは「昇りたかったけど、昇れないのはやだ」「残念だね」という声が聞かれました。
24日以降の営業については、午後5時頃までに東京スカイツリーの公式ホームページ上で知らせるとしています。