2月25日に予定されていた小型ロケット「カイロス」の打ち上げが延期となったことを受け、JR西日本は「きのくに線」で予定していた臨時列車の運転を取りやめると発表しました。
JR西日本によると、当初25日に、打ち上げ見学客の利用を見込み「きのくに線」で上下あわせて8本の臨時列車を増発する方向で準備を進めていました。
ところがスペースワン株式会社がカイロスの打ち上げ延期を、22日に発表したことを受け、きのくに線は25日は通常の平日ダイヤでの運行となります。
カイロスの打ち上げにあわせた臨時列車は、これまでの2回の打ち上げ時にも運行されていて、JR西日本によると、2回目の際にはおよそ1800人が利用したということです。
打ち上げが行われる和歌山県串本町の「スペースポート紀伊」は、現地に一般向け駐車場がなく、公共交通機関の利用が前提となっています。
新たな打ち上げ日程は、今後発表される見通しです。