国民民主党の元候補者が衆院選で運動員に報酬を支払った疑いで逮捕された事件で、運動員が報酬の受け取りについて、口止めされていたことがわかりました。
2月に行われた衆院選に国民民主党から立候補して落選した入江伸子容疑者(63)と、SNS運用会社の社長・菅原京香容疑者(25)ら3人は、ビラ配りなどの選挙運動の報酬として大学生(10~20代)5人にあわせて27万円を支払った疑いが持たれています。
3人は、菅原容疑者の会社にインターンで来た大学生らに日当1万円を渡して手伝わせていたということですが、その後の取材で、入江容疑者らが運動員に報酬を受け取ることを周囲に話さないように口止めをしていたことがわかりました。
警視庁は入江容疑者らが違法性を認識していたとみて、調べています。