ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子シングルで、新潟市出身の中井亜美選手が銅メダルを獲得しました。

日本時間の20日朝行われたフィギュアスケート女子フリー。

18日のショートプログラムで首位につけた中井は最終グループで登場しました。

地元・新潟市のスケートリンクには、選手やスケート関係者など約80人が集まり、演技を見守ります。

「亜美ちゃん頑張れー!」

地元の声援を受け臨む中井は、演技冒頭、自身の代名詞であるトリプルアクセル…

【実況】
「トリプルアクセル。おりた」

加点のつく出来栄えで勢いに乗ります。

連続ジャンプでは3回転が2回転になるミスがありましたが、その後のジャンプはすべて着氷。

ショートとの合計で総合3位、見事銅メダルを獲得しました。

【中井亜美選手】
「初めてのオリンピックですごく楽しめましたし、本当にこの夢の舞台で演技するだけでもすごいことなのに、こうしてメダルもとれて本当に夢が叶った気分」

中井が小学生の頃指導に当たっていたコーチも、教え子の快挙を喜びます。

【渡部幸裕コーチ】
「今できるベストを尽くそうという気持ちがとても伝わる演技だった」

また中井のメダル獲得を受け、新潟駅では号外が配られました。

【街の人は】
「トリプルアクセルがきれいで感動的だった」

「朝からテレビで見て、もううれしい限り。泣いちゃった朝から」

「浅田真央さんに憧れているって聞いて、結果を出して世界と戦えるところまで来ているのがすごいと感じた」

フィギュア日本勢最年少メダリストの誕生は、多くの県民に感動を与えました。

NST新潟総合テレビ
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