秋田県内でノロウイルスに代表される感染性胃腸炎の患者数が増加に転じました。大仙市の飲食店ではノロウイルスを原因とする食中毒が発生し、営業停止処分となっています。

2月9日から15日までに報告された感染性胃腸炎の患者数は、県全体で1医療機関当たり6.15人で、前の週の1.1倍に増加しました。

大仙市の飲食店「グリーンパレス竹馬」では、2月13日に「かき酢」を食べた20~70代の男女14人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、医療機関を受診しました。

大仙保健所の調査の結果、患者3人の便と、店が保管していた生食用のカキからノロウイルスが検出されました。

保健所は「かき酢」を原因とする食中毒と断定し、店を19日から4日間の営業停止処分としました。

一方、インフルエンザの患者数は県全体で1医療機関当たり23人で、前の週から11%減少しました。

保健所別では能代が43人と最も多く、警報レベルが継続しています。

次いで由利本荘が27人、秋田市が25.89人、横手が25.5人、大館が25人などとなっていて、B型の患者が多く確認されています。

秋田テレビ
秋田テレビ

秋田の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。