【参加者】
「俺たち熊本郷土料理隊!目標はサブ4」
「79歳。熊本に来たことがなくて、いいマラソンだと聞いて(参加した)」
「絶対、10年前(のこと)は忘れることができない。地震10年の(節目に)自己ベストを出したい」

ことしの『歴史めぐりフルマラソン』には、約1万3000人が出場しました。走る意味や目標は人それぞれ。そんなランナーたちを後押ししようと、沿道には多くの人の姿が見られました。

【沿道の人々】
「がんばれー」

しかし、途中からは太陽も顔をのぞかせ、じりじりと体力を奪っていきます。

【参加者】
「勝負はここから、きつい…」

コース中盤では、この大会名物ともいえる県立熊本農業高校の生徒が準備したシフォンケーキと酸乳飲料が振る舞われました。

【参加者】
「おいしい。シフォンケーキも食べやすかった。すごく力になる」

【生徒】
「『おいしい』ってめっちゃ言ってくれるのと、これを待っていてくれた人が結構いたので、うれしい」

【沿道の人々】
「がんばれ!」
「パパ!パパ!パパ!」
「じいじ!がんばれ!」

(そして、フィニッシュへ)

フィニッシュ地点の熊本城二の丸広場は、完走したランナーをねぎらう人たちであふれかえりました。

【参加者】
「ラスト5キロくらい、マジ、脚が動かなかった」
「きつそうだった」
「脚の痛みもなさそうにさっそうと走っていたので、かっこよかった」
「ありがとうございます」
「還暦記念で子どもたちにチャレンジ見せようかなと思って(参加した)。(沿道に)教え子たちがいっぱいいたので力になった」

ランナーと沿道が思いを一つにして、42.195キロのドラマを作り上げた熊本城マラソン。ことしも途切れることのない声援が、早春の肥後路を駆けるランナーの背中を後押ししました。

テレビ熊本
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