マダニが媒介する感染症SFTSについて、2026年これまでの感染者数は72人で、過去最多だった2025年の同じ時期を上回っています。
SFTS=重症熱性血小板減少症候群は、マダニに刺されることで感染し、発症したペットを通じて人に感染するケースもあります。
国立健康危機管理研究機構によりますと、2026年これまでの感染者数は6月7日までで、72人となっていて年間の感染者数が最多だった2025年の同じ時期(68人)を上回っています。
マダニは、春から秋にかけて活発になり、注意が必要です。
上野厚生労働大臣:
これまで西日本中心に患者の発生が報告されていましたが、昨年(2025年)には北海道で初めて症例が確認されるなど、全国的な注意が必要になっています。
また、上野大臣は、草むらに入る際は肌の露出を控えることや、ペットにも防虫薬を使用することを呼びかけました。
