熊本地震発生時に断層がずれ動いた瞬間を防犯カメラが捉えていました。
熊本地震発生時の八代市内の映像からは、軽トラックが激しく揺れる中、画面後方の田んぼが突然隆起する様子が確認できます。
これは、今回の地震を引き起こした日奈久断層帯がずれ動いた瞬間を捉えたものとみられています。
田んぼには最大1メートルほどの段差ができたほか、周辺の至る所で地割れが発生していました。
【近くの住民】
「うちだけ隆起しているような感じでびっくりした。もうちょっと(断層は)山手のほうに通っていると思っていたので、まさか自分の家の庭に断層が通っているとは思わなかった。家の敷地全部が隆起してしまった感じ」
近くに住む人の家は、地盤が隆起し、庭には高さ1メートルぐらいの段差ができていました。地震直後は、自宅敷地から車を出すこともできなかったといいます。
【近くの住民】
「余震のたびに家が傾いているような気がするので、二次被害が怖い。できれば安全な所に住みたいが、なかなか難しい」
政府の地震調査委員会は、熊本地震のその後の地震活動について「大局的に緩やかに減少しているが、依然として活発な状態が続いている」として注意を呼びかけています。
<フジネットワーク サザエさん募金> 令和8年熊本地震被災地救援
