「給付付き税額控除」の制度設計を進める与野党の実務者協議が行われ、今後は子育て世帯に給付額を上乗せする方向でおおむね一致しました。
27日の協議では、所得に応じ給付と減税で支援する給付付き税額控除のイメージ案が示され、議論されました。
イメージ案には「所得に連動したきめ細かな支援を実施する」と明記され、所得がいわゆる「年収の壁」を上回り、税や社会保険料の負担で手取りが減る人には給付額を段階的に増やすとしています。
また、子育て世帯については給付額を上乗せし、所得の上限を引き上げる方向でおおむね一致しました。
一方、当面控除は行わず給付に一本化するとしていて、各党が持ち帰り、来週以降引き続き協議することになります。