月の周回飛行を成功させた「アルテミス計画」の宇宙船と4人の乗組員が日本時間11日朝、無事、地球に帰還しました。
国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」で10日間かけて月の周りを飛行した有人宇宙船「オリオン」は、日本時間11日午前9時すぎ、アメリカ西部・サンディエゴ沖に着水しました。
宇宙船から出てきた4人の宇宙飛行士はヘリコプターで船に移送され、笑顔で手を振り、元気な様子でした。
今回のミッションでは人類史上、地球から最も遠い約40万7000キロの宇宙まで到達し、月の裏側の鮮明なクレーターの様子などを捉えました。
アルテミス計画では日本人宇宙飛行士が月面着陸に参加するプランも進められています。