イランの新しい最高指導者モジタバ・ハメネイ師についてロイター通信は、側近に近い情報筋の話として、モジタバ師がアメリカとイスラエルの軍事作戦で負傷したものの現在は回復の途上にあり、国の意思決定にも関与していると報じました。
ロイター通信は、情報筋3人の話としてモジタバ師は2月28日に父親の前最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害された際の攻撃で顔が損傷したほか、脚にも重傷を負ったと報じました。
ただ、現在は回復しつつあり、思考や認知能力には問題がなく、現在は音声会議で指導部のメンバーらと協議に臨みアメリカとの交渉など主要な問題の意思決定にも関与しているとしています。
さらに、モジタバ師の写真が1~2カ月以内に公開される見込みでその際に健康状態や治安状況が許せば公の場に姿を現す可能性もあるとしています。
モジタバ師は最高指導者に選出されたもののこれまで公の場に姿を見せておらず、様々な憶測が飛び交っています。