モスフードサービスは展開する「モスバーガー」で、一頭買いした黒毛和牛の19部位すべてをパティに使用したハンバーガーを12月28日から限定発売する。モスバーガーが国産和牛のバーガーを販売するのは初めて。
![12月28日から限定販売される「一頭買い 黒毛和牛バーガー」](https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/5/5/700mw/img_55b5a9b1a62b8de9185211fdb4e3072e300090.jpg)
モスフードサービスの安藤芳徳マーケティング本部長は「今年は原料も高騰している。為替相場も影響するので、国産回帰ということで国産を見直している」と話す。
![](https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/f/7/700mw/img_f7f46e48e6292f3540693382e3dede6a425914.jpg)
輸入原材料の価格が高騰する中、国産の肉の活用を進めるとともに、年末年始のプチ贅沢需要の取り込みも狙う。
![パティには一頭買いした黒毛和牛の19部位すべてを使用](https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/9/b/700mw/img_9be2018ebfa162bcd0416bfabf82041d435229.jpg)
モスフードサービスは展開する「モスバーガー」で、一頭買いした黒毛和牛の19部位すべてをパティに使用したハンバーガーを12月28日から限定発売する。モスバーガーが国産和牛のバーガーを販売するのは初めて。
モスフードサービスの安藤芳徳マーケティング本部長は「今年は原料も高騰している。為替相場も影響するので、国産回帰ということで国産を見直している」と話す。
輸入原材料の価格が高騰する中、国産の肉の活用を進めるとともに、年末年始のプチ贅沢需要の取り込みも狙う。