円相場が一時、1ドル=160円を突破し1年8カ月ぶりの円安水準となりました。
外国為替市場では円安が進み、円相場は一時、節目となる1ドル=160円台まで値下がりしました。
160円台を付けるのは、政府、日銀が円買い為替介入に踏み切った2024年7月以来、約1年8カ月ぶりです。
中東情勢の混乱長期化を受け「有事のドル買い」が進んだほか、原油高がエネルギーを輸入に依存する日本経済の悪化につながるとの見方も、円売りを加速させました。
市場では、節目となる160円を突破したことで政府、日銀による為替介入への警戒が一段と強まっています。