参政党の神谷代表は9日、衆院選で惨敗した中道改革連合について、「自分たちの言いたいことを言っているが、それが子育て世代や若い世代には全然刺さっていない」との見方を示し、「国民のニーズをしっかりとくみ取った政治をするべき」と指摘した。
172議席から49議席へと惨敗した中道とは対照的に、2議席から15議席へ躍進した参政党だが、神谷代表は、目標が30議席だったことにも触れたうえで「前回が742万票だったが今回420万票。前回参政党に入れた方の4割が他の政党に入れている」と述べ、自党の議席増にも謙虚な姿勢を見せた。
思うように支持が広がらなかった要因を「参政党らしさをしっかりととがらせて訴える必要があった」と分析したうえで、「つなぎ止められなかったところをここから継承していきたい」と、衆院選を総括した。