広島市東部地区で進められているJRの線路の高架化事業で、本格的な工事が始まるのを前にきのう、住民説明会が開かれました。
県が開催した住民説明会には付近の住民およそ70人が参加しました。広島市東部地区の線路の高架化事業は2020年10月から始まっていて府中町から海田町にかけてのおよそ5.1キロの区間が対象です。この高架化によって踏切で発生していた混雑の緩和や線路による地域の分断の解消が期待されています。説明会では、住民から「工事中の騒音」への不安や「工期が伸びている」といった指摘、さらに「高架下をどのように利用するのか」など様々な声が上がりました。
【広島県西部建設事務所・平田健一次長】
「数年間、工事期間がかかるが地元の人には迷惑をかけないようにやっていきたい」
向洋駅周辺の工事は2033年の春ごろに完了する予定です。