熊本県立大学でも職員を懲戒処分です。

県立大学は、権限がない工事の発注や代金の未払いなど不適切な事務処理を行っていた男性職員を6日付で減給の処分としました。

「心から深くおわび申し上げます」

減給10分の12カ月の懲戒処分を受けたのは、熊本県から派遣されている県立大学の係長級の男性職員です。

大学によりますと、この男性職員は2023年度から2024年度にかけて権限がないにもかかわらずおよそ960万円の未決裁の工事を発注。

また、7社に発注した工事や業務委託費およそ2060万円について支払いの催促を受けたものの、最大およそ8カ月支払いを遅らせるなど合わせて3件の不適切な事務処理を行っていたということです。

去年2月、業者からの未払いについての問い合わせを受けたことで事実が発覚。

男性職員は「事業者や県民、職場に深くおわび申し上げます」と話しているということです。

熊本県立大学は当時の上司3人も訓告処分とし「組織的な業務管理を徹底し再発防止に取り組む」とコメントしています。

テレビ熊本
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