2月5日午前、新潟県加茂市にある自宅敷地内の物置小屋の屋根の除雪作業をしようとはしごを上っていた住民の男性が倒れているのが見つかりました。男性は誤ってはしごから転落したとみられていて、病院に搬送されましたが、その後死亡しました。
死亡したのは、加茂市に住む農業・堀音松さん(78)です。
2月5日午前10時過ぎ、堀さんの家族から警察に「倉庫の脇に堀さんが倒れていて、近くにはしごも倒れている」という旨の通報がありました。
警察によりますと、堀さんは自宅敷地内にある2階建ての物置小屋の屋根の除雪作業をしようと一人ではしごに上っていたところ、約6メートルの高さから誤って転落したとみられています。屋根には堀さんが使っていた手押し式の除雪用具が残されていたということです。
堀さんは頭から出血していたものの病院への搬送当時は意識があり、会話ができる状態でしたが、2月6日に容体が急変。午前11時過ぎに死亡しました。死因は脳ヘルニアによる外傷性死でした。
当時、現場は雪が降っておらず、堀さんは雪が積もっていない場所で倒れていたということです。
県は除雪作業をする際は2人以上で作業をするなど注意を呼びかけています。