医療機器メーカーから賄賂を受けた罪に問われていた国立がん研究センターの元医長に無罪判決が言い渡されました。
「国立がん研究センター東病院」の元医長・橋本裕輔被告(49)は、医療機器メーカー「ゼオンメディカル」の医療器具を多く使用した謝礼として、300万円あまりを受け取った収賄の罪に問われていました。
東京地裁は6日の判決で、「橋本被告は医療機器メーカーから器具の使用成績調査を求められ、実際に調査をし結果を伝えていた」と指摘しました。
その上で、「調査の報酬であると認識していた」などとして、無罪判決を言い渡しました。