宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地で、来月9日から、日米共同訓練が行われます。

日米共同訓練は5日に開かれた県や基地周辺の自治体との連絡協議会で九州防衛局が明らかにしました。
訓練は来月9日から来月19日に、新富町の航空自衛隊新田原基地で、行われ、アメリカ軍基地が集中する沖縄県の負担軽減などが目的です。

今回はアメリカ軍・嘉手納基地からF−35A10機程度と170人が、自衛隊からは新田原基地のF−158機程度が参加する予定です。
訓練空域は四国沖と九州の西側、沖縄周辺で早朝や夜間、土日を除いて行われます。

(九州防衛局 伊藤和己局長)
「いま日本を取り巻く安全保障環境が、非常に厳しくなっているというなかで、日米共同訓練の必要性、重要性は増していると認識している」
「他方で、受け入れていただく地元の方々の負担を、できるだけ局限していくことも重要だと思っている」

県や基地の周辺自治体は、九州防衛局に対し、アメリカ軍の綱紀粛正などを要望したほか、新富町の小嶋宗嗣町長は「日米共同訓練でF−35Bの訓練が遅れることで、騒音が集中することのないようお願いした」ということです。

テレビ宮崎
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