法人税など約1億3000万円を脱税した疑いで、ベビー用品などを輸入販売する「ビタットジャパン」の代表の男が東京地検特捜部に逮捕されました。
「ビタットジャパン」の代表取締役の李炅鉉(イ・ギョンヒョン)容疑者(57)は、2021年11月期から3年にわたり、架空の輸入仕入れを計上して、あわせて4億7000万円あまりの所得を隠し、法人税など約1億2800万円を脱税した疑いが持たれています。
ビタットジャパンは韓国から仕入れたベビー用品やマウスウォッシュなどを販売していて、関係者によりますと、李容疑者は海外の仕入れ先への違約金名目で実際には払っていない経費を計上していたとみられています。
特捜部は李容疑者の認否を明らかにしておらず、実態解明を進めています。