本格的な高校受験シーズンに入り、富山県内の私立高校10校では一斉に一般入試が行われ、受験生が試験に挑んでいます。
このうち受験者数が最も多い富山第一高校では、受験生が直前まで問題集などに目を通したあと、最初の科目の社会の試験に臨んでいました。
試験は各科目50分ずつで1日で5科目すべてが行われます。
県私立中学高等学校協会によりますと、今年度は10校合わせて2000人の募集人員に対し、推薦枠も含めた全体の志願者は7772人で、志願倍率は4倍となっています。
合格発表は富山第一高校が今月12日で、この他の高校は今月10日から13日にかけていずれもオンラインで行われることになっています。
一方、衆院選の選挙期間と重なり、一部の学校からは選挙カーなどの音を懸念する声が寄せられていて、県選挙管理委員会は各学校の試験日程などの情報を候補者の陣営に共有したうえで、学校周辺では選挙活動に配慮するよう呼び掛けています。