新潟市南区の金属製建具工事業者・七里惣四郎商店が新潟地裁三条支部へ自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社の帝国データバンク新潟支店によりますと、七里惣四郎商店は1868年(明治元年)の創業で、1992年7月に法人改組された業歴150年以上の老舗企業です。
当初は地場産業である金物小売を主体に営業し、その後サッシ・シャッターなどの建築関連工事へ事業を転換しました。1993年6月期には年売上高約3億1618万円を計上していました。
しかし、業界内での競合激化や単価面での厳しさの影響もあって業況は低調に推移し、2025年6月期の年売上高は約3400万円にまで落ち込みました。
資金繰りが悪化し先行きの見通しが立たないことから、2025年12月20日付けで事業を停止していました。
負債額は約4600万円に上っていました。