福島県会津若松市のパチンコ店で起きた多額窃盗事件の裁判で、運転手役の男に拘禁刑2年6ヵ月の判決が言い渡された。
判決によると村山廉(むらやまれん)被告は、2025年8月、仲間と共謀して会津若松市内のパチンコ店に侵入し現金約2600万円を盗んだ。
2月4日の判決公判で、福島地裁会津若松支部の佐藤久貴裁判官は「実行役を送迎し、盗んだ金を主犯格が待つ東京都内に運搬するなど重要な役割を果たした」とした上で、「犯行の悪質性、被害結果の重大性に照らすと、実刑に処するほかない」として拘禁刑2年6ヵ月の判決を言い渡した。