先週末、鹿児島市の甲突川で、あるイベントが開かれました。
特別に設置された川床で体が温まるグルメを楽しめるアウトドアダイニングです。
多くの人が訪れ、非日常の空間を楽しんでいました。
先週土曜、31日の甲突川です。
この日、川の上に特別に組まれたのは川床。
多くの人でにぎわっていました。
鹿児島県が主催した「水辺のアウトドアダイニング」です。
水辺の賑わいで地域を活性化させようという社会実験の一環で行われたもので、甲突川には約60畳の川床と複数の小さな川床が設置されました。
イベントには県内の飲食店7店舗が出店。
釜で焼き上げたピザやクリームシチュー、味噌おでんなど体が温まるグルメを堪能できます。
取材した午後1時ごろの鹿児島市の気温は11.8℃。
寒い季節の川床でのイベントでしたが、訪れた人たちはストーブの付きのテーブルを囲んでお酒や食事を楽しんだり、川を眺めてくつろいだりしながら、思い思いの時間を楽しんでいました。
訪れた人
Q.何を食べましたか?
「味噌おでんとラーメン」
Q.アウトドアダイニングはどう?
「桜島が目の前に見えて爽快感や開放感がある」
Q.寒くないですか?
「ストーブがあるから(寒くない)。隣の人は(暑くて上着を)脱いでいる」
「木々や川があって気持ちが良い。すがすがしい」
Q.川床での食事は初めて?
「初めて。京都の川床にすごい憧れていたからうれしい」
「川での試みってなかなかないので楽しい」
中にはペットと共に食事を楽しむアウトドアならではの楽しみ方をしている人たちも。
訪れた人
「ワンちゃんと行けるイベントがまだそんなに多くないので、こういう外でできる機会があると自分たちも楽しいので増えくれるとうれしい」
県によりますと、31日と1日の2日間開催されたイベントには約700人が訪れたということです。
アンケートで「寒い時期の川床は意外性があってよかった」「次もやってほしい」といったコメントがよせられたということで、県は今後も川床を活用したイベントを行いたいとしています。