4日県有明海漁協が開いた会議の中で、筑後川流域の雨が少なくダムの貯水量などが低下していることなどが報告されました。
【筑後川河川事務所 藤岡慎介副所長】
「筑後川流域では去年10月から今年の1月にかけての合計降水量が50年間で最も少ない、記録的な少雨になっている」
県有明海漁協は4日、各支所の運営委員長と支所長を集めた会議を開きました。
その中で筑後川河川事務所の藤岡副所長が、筑後川流域の降水量の少なさや筑後川水系のダムの貯水量が低下していることなどについて報告しました。
有明海には筑後大堰下流で毎秒40トンをめやすとした河川流量が確保されていますが、少雨の影響で現在は筑後川水系にあるダムの貯留水を継続補給しています。
【筑後川河川事務所 藤岡慎介副所長】
「筑後大堰から下流に流れる流量が重要なポイントになってくる。雨の降り方も、今まとまった雨が降っていないので、今ダムに頼っている状況なので心配」
筑後川河川事務所は「2月末にかけても雨が少ないという予報になっている。今後も雨の降り方やダムの貯水量について情報共有をしていきたい」としています。