全国を東西に分けて優勝を競うサッカー・Jリーグの特別大会「百年構想リーグ」の開幕まであとわずかです。ファジアーノ岡山は開幕戦に向け調整を進め、ポジション争いも激しさを増しています。


“ゴールへの嗅覚”を見て欲しい 山口から加入のFW・河野孝汰選手

百年構想リーグの開幕戦を2月8日に控えた選手たち。中でも気合いを入れて臨んでいるのは今シーズン、山口から加入したフォワードの河野孝汰選手(22)です。世代別の日本代表も経験。自らの成長とチームの勝利に向けチャレンジャー精神で挑みたいと話します。

(ファジアーノ岡山 40 FW・河野孝汰選手)
「ペナルティエリア付近に入っていくゴールへの嗅覚は皆さんに見てほしい所。自分の持っているもの全てでトライしてたくさんのゴール・勝利に関わっていけるように、貢献できるようにやっていきたい」

新たな守護神の誕生なるか!?ドイツ出身のレナート・モーザー選手「自分たちが勝たないといけない」

四つ巴のポジション争いとなっているのがゴールキーパーです。百年構想リーグではPK戦が導入されるため新たな守護神の誕生が試合のカギを握ります。

まずは、ドイツ出身のレナート・モーザー選手(26)。196センチの長身と長い手足が武器でドイツやベルギーのクラブを渡り歩いてきました。

(ファジアーノ岡山 1 GK・レナート・モーザー選手)
「まずは試合を重ねることが大切。メンバーの強みが何なのかを理解し、PKも含めて全ての試合で自分たちが勝たないといけないので頑張っていきたい」

J2大分での経験値を持つ濱田太郎選手やベテラン・川浪吾郎選手、ルーキー・松田駿選手も争いに絡む

J2・大分から加入した濱田太郎選手(23)はシュートストップとロングキックが持ち味。2025シーズンは29試合に出場し、経験値を積み上げました。

(ファジアーノ岡山 52 GK・濱田太郎選手)
「誰が出てもおかしくない状況でライバル争いができている。勝ち点を拾えるキーパーになれるよう頑張る」

そのほか、34歳のベテラン・川浪吾郎選手や、今シーズン、名門・青森山田高校から加入したルーキーの松田駿選手も苛烈なポジション争いに絡みます。


木山隆之監督「一試合一試合勝つために全力で」

(ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「試合と練習をしっかりやってこられたのでいい競争になっているのかなと思う。一つでも上の順位でシーズンを終われるように一試合一試合勝つために全力で取り組んでいきたい」

ファジアーノは2月8日、アウェーで福岡との開幕戦を迎えます。

岡山放送
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