無登録で野菜の委託販売事業への出資を募った疑いで男らが逮捕された事件で、実質的な経営破綻後も男らが出資者に虚偽の内容を伝え、金をだまし取っていた疑いが強まり4日、再逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、熊本県宇城市の農産物販売会社「アグリス九州」の社長、畑野博樹容疑者(52)ら3人です。

警察によりますと畑野容疑者らは実質的に経営破綻した2022年6月以降、2人の出資者に対し「毎月5パーセント程度の配当を受け取れる」などと虚偽の内容を伝え、現金約1000万円をだまし取った疑いです。

畑野容疑者らは実質的な経営破綻後も出資者36人から半年間で計約1億6000万円を集めていましたが、配当などは全く支払われなかったということです。

また、警察によりますと畑野容疑者は日本政策金融公庫に虚偽の申請をし、1億5000万円の融資を受けていた疑いもあるということで、警察が全容解明を進めています。

テレビ西日本
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