水産庁は2026年度のスルメイカの漁獲枠を2025年度の2.5倍に増やす方針を示しました。
水産庁は4日、漁業関係者らとの検討会を開き、2026年度のスルメイカの漁獲枠について、2025年度の最終的な枠の2.5倍となる6万8400トンとする案を示しました。
水産庁は、資源管理などの観点から、年度ごとにスルメイカの漁獲可能量を設定していますが、2025年度は青森県や岩手県などでスルメイカが異例の豊漁となり、小型イカ釣り漁で設定されている漁獲枠を超過し、停止命令が出ていました。
今回示された案について、関係者からは歓迎する声がある一方、資源管理に慎重になるべきとの声も上がっています。
2026年度の漁獲枠は2月下旬の審議会で正式に決まる見通しです。