1月31日に備前市日生町の旅館・飲食店で、法事に合わせて料理を食べた10人が下痢や発熱、おう吐などの症状を訴え、岡山県備前保健所は集団食中毒と断定し、店を2月4日から5日間の営業停止処分にしました。
営業停止処分を受けたのは、備前市日生町のつり幸が運営する「旅館つり幸」、「海音(かのん)」です。
岡山県によりますと、1月31日に海音で下処理をし、旅館つり幸で加熱や盛り付けなどをした料理を食べた18人のうち、10代から80代の男女10人が、下痢や発熱、おう吐などの症状を訴えました。
岡山県備前保健所では、症状が出た10人の共通の食事が、ここの料理のみであることや、症状に共通性があることなどから、「旅館つり幸」と「海音」の料理が原因の集団食中毒と断定し、店を2月4日から8日まで5日間の営業停止処分にしました。
入院した人はおらず、患者の容体はいずれも快方に向かっているということです。
<献立>
・天ぷら
・煮魚
・刺身
・焼き穴子
・茶碗蒸し
・牛肉の陶板焼
・酢の物 ほか