長崎県内の児童養護施設の子供たちに長崎市のすし店が恵方巻きをプレゼントしました。
長崎市葉山2丁目のすし店、握りのはやし。2日午後8時すぎ、恵方巻き作りがスタートしました。
県内の児童養護施設に恵方巻きのプレゼントを始めたのは4年前。2026年は前年の2.7倍の約400本を長崎や大村、五島など県内の10の児童養護施設に寄贈します。
握りのはやし 林 健一 代表
「毎年、皆さんに福が来たらいいなと思いながら巻いている。おいしい寿司を食べて幸せになってほしい」
具材は子供たちが大好きな和牛やエビフライなど5種類です。販売する900本も合わせて作るので、作業は夜通し続きます。
食材の価格高騰で材料費はかさんでいますが、より多くの子供たちに届けたいと贈る施設を倍に増やしました。
握りのはやし 杉本 涼さん
「楽しみにしてくれているのならその期待に応えたいと思い、今年も徹夜を頑張る」
握りのはやし 辻本 怜さん
「これをきっかけに、料理人を目指したいと思う子供が増えてくれればうれしい」
3日午前10時、児童養護施設の担当者が店を訪れ、恵方巻きを受け取りました。
児童養護施設の担当者(大村市)
「毎年子供たちが楽しみにしていて、とてもおいしい恵方巻で感謝している」
林さんは、今後も児童養護施設へのプレゼントを続けていきたいと考えています。