水処理事業などを手がける「フソウ」(東京)は、登記上の本社(登記上の本店所在地)を2026年4月1日、高松市郷東町に移転し、「四国本社」とすると発表しました。

同社は1946年に丸亀市で創業(当時の社名は四国産業社)。その後本社機能は1961年に高松市に、1980年に東京に移転していました。

登記上の本社を高松に移した後も、東京の本社機能は維持し、香川と東京の2本社体制で経営や事業運営の高度化を図ります。

また、首都直下型地震や南海トラフ地震など大規模災害に備えて、コーポレート機能や基幹システムを東西の拠点に分散配置することで、BCP(事業継続計画)を強化するとしています。

高松への移転に伴い、今後、数年間で数十億円規模の設備投資や100人程度の増員を計画しているということです。

「フソウ」は東京・中央区に本社があり、2025年3月期の従業員数は876人、売上高は504億円で、国内に36拠点あります。現在、高松市には中核施設「フソウテクノセンター」があり、技術・製造・物流・技術者育成を担う主要施設が集積しています。

岡山放送
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