対話型人工知能「チャットGPT」を開発したオープンAIが、年内にも上場を計画しているとアメリカメディアが29日報じた。
ウォールストリート・ジャーナルによると、オープンAIは現在、銀行と非公式協議を進めていて、ことし10月から12月の間に株式上場を計画しているという。
オープンAIの企業価値は5000億ドル規模、日本円で約77兆円とみられていて、上場によって、個人投資家を含む幅広い投資マネーを呼び込み、AI開発に必要な巨額資金を確保する狙い。
また、競合企業のアンソロピックも年内の上場に前向きな姿勢を示していて、生成AI分野の主導権をめぐる争いが激しくなっている。