北海道・せたな町で行方不明になっている漁船の捜索で、第一管区海上保安本部は遭難したとみられる船を海中から見つけたと発表しました。
漁船が行方不明となっているせたな町沖合の上空からの映像では、船体の一部とみられるものが波消しブロックの上にあるのが確認できます。
行方不明となっているのは「第二十八八重丸」で29日午前7時半ごろ、沢谷克宏さん(84)ら4人が乗り鵜泊漁港から出港しましたが、戻る予定の昼を過ぎても戻らず捜索が続いていました。
30日午前7時50分ごろ、関係者が鵜泊漁港太櫓地区にある波消しブロックの付近で克宏さんのおいの沢谷大史さんを発見、その場で死亡が確認されました。
海上保安部は遭難したとみられる船を漁港周辺の海中から発見しましたが、乗組員の姿は発見されていません。