1月28日から始まった衆議院選挙の期日前投票。
“真冬の総選挙”となった今回、投票率はどこまで伸びるのでしょうか。

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『サン!シャイン』は、選挙分析にたけた、お笑い芸人「ゆかいな議事録」の山本期日前さんを取材。衆院選の行方を占う“数字”を教えてもらいました。

投票率にも影響か?注目の数字は

まず、山本期日前さんが注目したのは「4」という数字。

選挙芸人・山本期日前:
“4日間”というのは、今回の急な解散の一つの特徴なのかなと。

衆院選では、最高裁判所の裁判官を信任するかどうかを問う、「国民審査」も実施されます。
通常、期日前投票の「初日」から行われますが、今回は急な選挙日程で準備が間に合わず、国民審査ができるのは「4日後」の2月1日からとなっています。
そのため、1月中は期日前の投票率が伸びない可能性も…。

選挙芸人・山本期日前:
このルールを知らないで、1月(期日前)投票率がもし下がっていたりすると、「今回の選挙、全然盛り上がってないんじゃないか?」みたいな。
(全体の)投票率とかに、もしかしたら影響を及ぼすかもしれないなと。

さらに、投票前に知っておきたい、注目の数字があるといいます。それは、「27」という数字。

選挙芸人・山本期日前:
東京の(小)選挙区1区から30区まである中で、自民党と国民民主党と参政党が被っている選挙区の数を挙げさせていただきました。30あるうちの、“27カ所で競合している”という形ですね。
東京っていうのが一番「浮動票」と言われる、まだ投票先が決まっていない人が多かったりしていて。国民党と参政党に関しては、ものすごく現役世代の支持を多く集めていて。今回、高市さんが結構、現役世代の支持を集めたりもしているんで、この“現役世代の奪い合い”みたいなところが、27区も被ったりすると、どう影響するのか。今回の衆院選の特徴として、どうなるのかってものすごく注目していますね。
(「サン!シャイン」 1月29日放送)