27日公示された衆議院選挙、論戦が本格化する中、山陰両県の各市町村でも「期日前投票」が始まりました。

このうち、松江市役所に設けられた期日前投票所では、午前8時半に受付が始まると有権者が次々に訪れ、小選挙区、比例代表のそれぞれに一票を投じていました。

解散から投票日までは16日と「戦後最短」となった今回の衆議院選挙。
選挙管理委員会も、準備は時間との戦いだったといいます。

松江市選挙管理委員会・寺津豪佐事務局長:
「急なことだったので、いろいろなことが遅れました。例えば投票用紙が到着するのが遅れまして、いろんな設営とかが後ろ倒しになっているというのがございます」

松江市ではこれまで、投票所の入場整理券を1世帯4人分までをまとめて圧着式のはがきに印刷していましたが、今回は用紙の手配が間に合わず、通常のはがきに1人分を印刷するよう急遽変更、1月23日に発送したということです。

ただ、期日前投票が始まる前日の27日までに届いていない家庭もあるということです。

松江市選挙管理委員会・寺津豪佐事務局長:
「入城整理券がなくても、選挙人名簿の登録が確認出来れば投票できます」

選管は、スムーズな受付のため、期日前投票にも入場整理券を持参してほしいと呼びかけていますが、届いていない場合などには、投票所で住所や氏名などを記入した宣誓書を提出し、本人であると確認できれば投票できるとしています。

松江市選挙管理委員会・寺津豪佐事務局長:
「候補者ですとか政党の主張などをよく考えていただいて、貴重な一票を投じていただきたいと思います」

松江市では、市役所に加えて、1月31日から投票日前日の来月7日まで、市役所の支所やショッピングセンターなど9カ所にも期日前投票所が開設されます。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。