ミラノ・コルティナオリンピックの開幕がいよいよ2月6日に迫りました。
スピードスケートでメダルの獲得が期待されている岩手県盛岡市出身の吉田雪乃選手が、1月25日に青森県八戸市で開かれた小学生の大会にオープン参加し、国内の調整を締めくくりました。
ミラノ・コルティナ五輪日本代表 吉田雪乃選手
「私寒いのが苦手なんですよ。八戸のリンクはすごく温かくて照明も明るいからすごく自分にとって合っているなと思います。なので一番大好きなリンクは八戸です」
高校時代から通うリンクで子どもたちの質問に答えるのは、盛岡市出身で寿広に所属する吉田雪乃選手です。
今回のオリンピックにはスピードスケート女子500mと1000mの2種目に出場します。
多くの日本代表選手がヨーロッパで合宿やワールドカップを経てオリンピックに臨む中、吉田選手は慣れ親しんだ八戸市のリンクで独自に最終調整をしてきました。
25日は約1カ月の締めくくりとして500mを滑走しました。
オリンピックに3度出場した及川佑コーチと一緒に滑りフォームを確認。
「現段階では納得のいくタイム」という38秒45でフィニッシュし、国内での調整を終えました。
ミラノ・コルティナ五輪日本代表 吉田雪乃選手
「温かい方々に囲まれてトレーニングできたので、自分にとってすごく良い環境で順調に調整できたと思う。(五輪では)ベストパフォーマンスを発揮して自分が思い描いている『皆さんに恩返しをする』という状況をつくれたらいいなと思っている」
吉田選手は26日にヨーロッパに向けて出発しました。
ミラノ・コルティナオリンピックは2月6日に開幕します。