1月26日は「文化財防火デー」です。
貴重な文化財を火災から守ろうと、グラバー園で26日消防訓練がありました。
グラバー園警備員
「リンガー住宅にて火災発生、これより初期消火を行います」
訓練はグラバー園内の「旧リンガー住宅」の一室から火が出たという想定です。
園の職員や消防団、消防隊員、約40人が参加しました。
グラバー園職員
「避難してください~」
職員が初期消火や来園者の避難誘導の動きを確認、通報を受け駆けつけた消防隊員は、放水をして消火活動にあたります。
グラバー園には今回、訓練場所となった「旧リンガー住宅」をはじめ、国指定の重要文化財が3つあり、年間80万人以上が来園します。(来園者:2025年80万5000人)
長崎市中央消防署 黒澤 明 消防司令
「園外に避難させる経路、お客さんが多い時の人数の整理など、今後はそういうことも取り入れながら訓練してほしい」
グラバー園 ウォーカージェームス 正良 副園長
「長崎市民の財産を後世に残していく」「日々の管理の中で徹底して点検を行っていきたい」
長崎市消防局は、カトリック馬込教会や観音寺なども立ち入り検査をしていて、消火器や火災報知器など管理の徹底を呼びかけています。